福島県の伊達市にある旧小手学校リノベーション工事の建築再生に関するアドバイザーとして、今後も本事業に携わることになりました。

8月 23, 2021

 設計コンペの審査員として携わりました、福島県の伊達市にある旧小手学校リノベーション工事における実施設計コンペの審査委員会と、公開審査会の様子が、福島県建築設計協同組合のホームページに公開されましたのでお知らせいたします。審査は公開の形式として公明正大に実施され、最終的に設計者が特定されました。その選定プロセスや講評が克明に公表されておりますので、下記のアドレスの内容をご覧ください。私自身も大変、勉強になりました。

 今回の建築再生コンペの提案は、限られた予算の中で最大限に魅力を引き出した提案をおこなった案群と、提案を盛り込みその提案内容の優先度を確認する案群に大別されました。結果として、前者から設計者が選定されたことは、建築再生の予算のコントロールが難しい中、その把握・調整・理解度をより重視している本設計競技のコンセプトは保てたと言えると、浦部審査委員長は講評されています。私も同様の考えです。

 また、本事業の建築再生に関するアドバイザーとして契約を締結し、今後も本事業に携わることになりましたので、合わせて、お知らせいたします。これまでのプロジェクトでは、一つの建物を、いかに魅力的に再生するための設計をおこなうことを考えてきましたが、建築再生をおこなうことによって、まちづくりや今後のまちの活性化にどれだけ寄与するかを主眼に、自らの知見を活かしつつも色々な方にご意見をお聞きしながら、本事業に関わっていくことができればと考えています。

審査委員会および公開審査会

審査講評

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