敬愛する構造家の金箱温春先生から、先生の著書である「ディテールから考える構造デザイン」をいただきました。
本日、4月12日、敬愛する構造家の金箱温春先生から「ディテールから考える構造デザイン」の著書の謹呈を受けました。
謹呈いただき、大変ありがたく感じています。金箱先生からいただきました著書を興味深く拝読させていただきます。改めて、しっかりと、拝読させていただきますが、まずは、著書のご出版についておめでとうございますとお伝えさせていただきました。みなさまにも、先生の著書の魅力を伝えたく、投稿させていただきます。
これまでも、金箱先生の著書を勝手に拝読しておりましたが、本著書は、先生から謹呈いただきました。私が前職時代に担当者として携わらせていただいた「浜松サーラ」という耐震改修プロジェクトが、先生の著書の一部に取り上げていだたいており、大変、嬉しく思っています。浜松サーラの、当時、金箱事務所の当物件の担当者であった木下さんにも大変お世話になりました。改めて、感謝を申し上げます。(耐震補強の基本方針を決めたあの日は、とても、刺激的でした。)
これまで、金箱先生には、前職時代に、浜松サーラだけではなく、多くのプロジェクトのご相談をさせていただき、温かくご相談に耳を傾けていただきました。これまで、金箱先生から多くのことを学ばせていただき、私の耐震や構造に対する思考過程は、おおよそ、先生からのご指導から形成されています。師匠である青木茂先生もいつも言われていますが、私にとっても、その後の建築に向き合うにあったての、大切なとてもありがたい出会いだったと、勝手ながらに思っています。
意匠設計者としても、建築の各部(ディテール)の研究者としても、特に、意匠と構造の取り合うディテールについて、学生さんなど、いろいろな方に先生の著書の魅力を伝えていくことができればと考えています。本書は、建築家を志す方の必読書だと思います。
先般、前職時代に担当していた協働会館というプロジェクトの竣工後対応をおこなう際に、協働会館の金箱事務所の担当者である辻さんから、恐縮ながら、金箱先生の建築家と関わるスタンスをお聞きさせていだきました。
「建築家は、いけるとこまでいってみたい。」
建築家にとって構造家の言葉の重みは大きなもので、面倒な要望をお願いすることばかりでしたが、いつも拒否をすることなく聞き入れてくださり、心の支えになっていました。私の考えることについて、まずは、お聞きいただき、限界まで意向を汲んでいただけることなど、まさに、先生の言葉の通りです。おそらく、私含めて建築家は、いつもこういう心理で建築に向き合っていると思います。金箱先生とご一緒に協働させていただき、世界が広がったと、勝手ながら思っています。
金箱先生には、これからもご迷惑をおかけいたしますが、引き続き、ご協力とご教授をいただけますとありがたいと思っています。
今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。


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